私達インターフュージョンは、Sun Microsystemsで培った技術力と実績を持った
オープンシステムのソリューション・プロバイダーです。
私達は、お客様の利益を最優先とし、メーカに縛られないオープンな
グローバルスタンダード技術で、無駄の無い真に使えるITをご提供します。
私達インターフュージョンの原点は、「Open Technology」です。
Solaris(Unix/Linux)、Java、Php、IP-networkは私達のCore Compentencyです。
私達は、Sun ISMを継承し「The Network is the Computer」のコンセプトの元、
グローバルなオープン化技術を追求し続けるスペシャリスト集団です。
SCSA/SCNA/SJC/PMP/ITIL/CCNP/CCIE/LPIC/RHCE等の資格ホルダーがお客様を支援します。
吉岡幸志
大学卒業後、日立製作所、ソードコンピュータシステムを経て、1988年サン・マイクロシステムズ入社。
開発部門、SE部門のシステムエンジニアとしてJUNETやDoCoMoのネットワーク構築に従事、日本のインターネット黎明期に携わる。
1997年サン・インテグレーションPM部部長として、SAPに代表される企業のERP導入やTCO削減を目的としたUNIXオープンストラテジーで、三菱商事、松下電器、シャープ、エプソン、オリックスなど日本を代表する企業のOpen化、ITコストの削減を推進。
1999年より同社プロフェッショナル・サービス本部創部のキーメンバーとして本部立上げに参画。
PM部部長として、ヤフージャパン、楽天、ドコモ、KDDIなどのネット企業のプラットフォームインテグレーションを中心としたサーバ設計や構築を始め、運用設計から導入など、インターネットキャリアのインフラ基準を策定、これを普及。
2003年以降、Java技術をベースとしたコンテンツ開発の普及活動を契機に、ファーストリテーリングやCCC(カルチャーコンビニエンスクラブ)等ネットビジネス企業のシステムの立ち上げに携わる。
同本部、PM部長、統括部長、本部長を歴任、2006年よりシステム技術本部本部長として、インダストリ部門を統括。
システムコンサルティングをする中で、少子高齢化の進む、日本企業のグローバル化の遅れに危機感を抱き、インターネットの特性を生かした、企業のネット利用によるグローバル化を促進しようと起業を決意。
2008年、サンのエンジニア数名と INTERFUSION Inc. を設立、同社代表に就任。
「Open technology」「Internationalism」「Internet」を企業ポリシーとした、「Sun ISM」を継承したOpen Solutionベンチャーとしてポジショニングする。
特にSolaris/Java/LAMP技術を始めとするOpen Technologyをアドバンテージとした「プロフェッショナル・サービス」と、国際性+Open WEB Technologyで企業の海外進出を支援する、「海外向けネットビジネス支援サービス」を事業の中核として、国内外に事業展開している。
自身も、グローバルネットビジネスコンサルタントとして、中小企業の海外進出を「安く・早く・簡単に」実現出来るネットビジネスの普及活動に日夜奔走している。
Sunをこよなく愛する、Sun-nistである。