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今求められている冷却効率改善

データセンターの空調は驚く程大きな電力消費のムダを生んでいます。

昨今のBladeに代表されるサーバの小型高集積度化による流れは、データセンターの熱問題を生みました。 冷却効率改善のための手法は色々と確立されてきましたが、水冷化などに代表される様に大規模な投資が必要となります。 しかし大規模な改善を実施する場合には、新たな投資は冷却装置や関連する機器に留まらず、ラックや周辺機器の交換など、新たな「無駄」を伴います。


弊社は、大きな投資を必要とせず(新たな「無駄」を出さず)最小限の投資で大きな効果を期待できる方法として「温度ムラ」に着目しました。 この「温度ムラ」を最適化することで大きな温度改善を可能とする、それが 弊社の提唱する「データセンターEcoソリューション」です。
現状機器や周辺機器の交換は必要とせず、変更も最小限に留める事が可能です。
結果として、最小限の投資で最大の効果を出す事が出来ます。
更に、電力コストの削減に留まらず、コンピュータ稼働環境品質を向上させることで、サーバ機器のトラブルリスクの低減を図ります。

温度ムラとは?
データセンター内に於いて、暖かい空気の場所と冷たい空気の場所が混在していて、温度分布にムラがある状況。電力消費の無駄に相当する。

以下は、解決方法の基本フローとなります。

1.熱量計算にて冷却余力を確認します。
2.熱問題発生箇所を特定し「見える化」する事で状況を的確に把握し、環境改善
  プランを策定します。(コンピュータの安定稼働化)
3.ラック内の熱ショートサーキットを無くします。(冷却効率改善)          Cooling:1kw/Rack ~ 5kw/Rack
4.ホットアイルを封じ込め、排熱を効率良く空調機へリターンさせます。
  (冷却の高効率化)
5.熱量に応じた冷気配分を行える様に改善します。
  (1kw当り約5㎥/分が必要)
6.マシン室内の温度ムラを解消します。
7.上記の全てを見える化しながら実施致します。
8.冷却効率改善報告書を成果物として提出します。
  上記5.の段階で余剰空調機の停止を実施出来た場合は大きな節電が可能となります。

※本手法にて環境改善した結果、年間1600万円の電力コストを節電出来た企業の実例も有ります。

冷却運用の改善により、期待出来る成果


1.サーバ機器トラブルリスクの低減 
 (熱トラブル解消と機器寿命の安定的維持)

 サーバ機器は基本的に吸込んだ空気を10℃上昇させて排気していますが、 この吸込み温度が上昇すると、サーバー機器の
  寿命に大きな影響を与えます。
 
  [アレニウスの法則(10℃2倍速)]
 22℃の空気を吸い込んでいるサーバ機器の寿命は、32℃の空気を吸い込んでい るサーバの2倍の寿命を保つ事になります。

2.大きな電力コスト削減 (無駄に稼働している空調機器の安全停止)

3.エコロジー貢献等 (所轄役所より求められている具体的対策の報告)

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